【メーカーHPより】
朝鮮戦争の最中、1950年代初期にタイプL-2の改良モデルとして採用されたのがタイプL-2Aである。米陸軍航空隊から米空軍に独立し、その新生空軍のシンボルカラーであるエアフォースブルーを採用しているのが特徴で、使用温度域は米空軍が定義したライトゾーンの10℃〜30℃を想定している。前モデルのL-2では、酸素マスクのホースを留めるクリップマウントタブが革製だったが、L-2Aからは杉綾織りのテープに変更された。通常L-2Aのリブは身頃と同じエアフォースブルーであるが、極稀にスコードロンカラーに合わせてリブを大胆にコンバートするケースがあった。誇りに思う我が部隊を主張し、同じジャケットを隊員同士で着用することで士気高揚にも一役買っていた。
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