広島県広島市 アメカジショップ ザホワイツウルフ

JELADO BASIC COLLECTION からプロレスTeeのリリースです。BASIC COLLECTIONはJELADOの根幹である古き良きものにトッピングというコンセプトの中で、ヴィンテージを踏襲しながら、新しい飾り付けやデザイン、サイズ感等のアレンジだけでなく、JELADOで以前リリースしたアイテムを、そのシーズンに合う生地、副資材を選定し微修正を繰り返し、アップデートするコレクションです。
ボディはコットン100%で20/-の糸をプレーティング加工を施したボディーとなっています。プレーティング加工は、ニットなどでよく使われる技法で、表の生地感をキープしながら、裏にもう一本糸を通して生地に厚みを持たせることができる加工方法です。裏糸にも同じ20/-の糸を使用することで、生地により厚みを持たせています。ボディは丸胴ではなく、サイドシームの入るタイプですが、生地が厚いこともあり型崩れすることがありません。
こちらは、ベーシックなスタイルの丸首のタイプでバインダーネックのリブとなっていますので適度に伸び辛い首リブとなっています。
毎回大好評のプロレスTEE今回もまた大物が登場しました。今回の対戦相手はアイアン・クローの開祖として知られ、「鉄の爪」はそのまま彼の異名になったレジェンド フリッ〇 フォン 〇リックです。
何本もの世界タイトルを保持し、生まれつき掌が大きく、手のひらの幅は32cmに達し、握力は120kgを超えていたという最強レスラーの一人です。その強靭な握力を活かして考案された「アイアン・クロー」は、対戦相手の顔面あるいは胃袋を握り潰すという明瞭でありながら強烈なインパクトで人気を博し、昭和のプロレスを代表する必殺技となりました。そして彼の都市伝説として語り継がれる、アップルジュースが欲しいか？とすぐさまリンゴを握りつぶして記者に果汁を飲ませた、という一説をバックプリントに施しています。潰されるリンゴをグラデーションプリントすることで技の過酷さを表現しています。フロントには必殺アイアンクロ―を食らう主人公がプリントされています。
果たして彼は立ってリングから降りられるのだろうか。（団体名やベルトもフィクションで作られております）
プリントは染み込みプリントで段々とプリントが薄くなっていき、ヴィンテージ感のある経年変化を楽しんで頂けます。
今回も、サイズ展開を広めに取っていますので様々なサイズ感でお客様のお好みの着こなしが対応可能になっています。インパクト抜群のプリントで、コレクター心を揺さぶるTシャツ。ここまできたらすべてコレクションしてほしいプロレスTEEです。

※この商品は未洗いの為洗濯後、サイズ表示の数字より、横 約1〜2cm、縦 約３cmの縮みが出ます。


店頭でも販売しておりますので、売り違いの際はご了承ください。


画像について
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